皆さん、ご機嫌よう! タカミックスです。
最近の記事投稿頻度が停滞している理由です。まぁ、言い訳と言えば言い訳なんですけどね…記事は7割程度の出来でも投稿するのが大事なのは知ってはいるのですが…
そんな悪戦苦闘している最近のタカミックスについてです。
それでは逝ってみまShow!
目次
始まりは
昨年の12月初めにタカミックスがLogic Pro(以外Logic)でプロジェクトの制作過程記事に手をつけたのが始まりでした。
このプロジェクトの制作過程記事は素人ができる範囲でミックスまで完成させるシリーズ物にしたかったのです。
キーボーディストでないタカミックスには無理だった
最初は本当にLogicの解説記事で、プロジェクト制作に入る時の音源部類選択についてからだったんです。『トラックのタイプを選択』って画面ですね。
タカミックスが作る曲なのでハードロック曲になります。
タカミックスはギタリストなのでギター関係はLogicに予め用意されている『ギターまたはベース』トラックを使います。
ドラムは叩けないのでソフトウェア音源を使います。
そしてタカミックスはキーボーディストでもないのに、ハード(楽器としての)の外部音源を繋ぐ場合、電子ピアノと電気ピアノって種類(発音方法)が違うからトラックタイプも違うんだよな… と考え出してしまいました。
タカミックスは鍵盤使いではありませんが、電子楽器と電気楽器の違い、更に細かく分類するなら電子楽器、電気楽器、シンセサイザーの違いを説明しないと… と、キーボードの歴史についてまで考えだし、1759年と松平定信が生まれた年にまで話が遡ってしまいました(この年の電子チェンバロについてですね)。
最終的にエレクトロニックピアノ(電子ピアノ)&エレクトリックピアノ(電気ピアノ)&デジタルピアノ(分類的には電子ピアノなんだが…)&シンセサイザー&オンド・マルトノetc.と鍵盤楽器の分類と歴史の話しになってしまい、収拾が付かなくなってしまいました。
なので鍵盤楽器の発音方法を含めた音源分類に関しては一旦保留にしました。
ただ、Logicでのプロジェクト制作において、鍵盤楽器の発音種類方法なんか説明する必要は全くないんですけどね!
蛇足ですがギターも細かく分けると30種類以上あります。クラシックギターだけでもプライム、スパニッシュ、アルト、バス、コントラバス(ベースのコンバスではない)、19世紀、ビウエラ、バロック、ギタロンetc.とキリがなかったりします。
GIFは面倒
音源分類解説は後回しにしトラック制作及び、ドラムトラックをパーツごとにトラックを分けする方法(ノートピッチではなく、トラック分けです)について記事を書き始めました。
これはタカミックスがバンド楽曲を作る時は基本的にドラムから打ち込む人間だからです。
タカミックスの音楽情報局ではLogic等の解説では、たまにGIFも使っていました。
なのでトラック分けの解説記事でもGIFを使うことにしました。
とは言え、GIFを制作するのって、少なくともタカミックスが制作する場合は結構手間取るんです。
GIFだと画面展開させる時にガタ付かない様にサイズ調整をするのが面倒だし(特に切り抜き画像)、一見ガタついてない様に見えても文字の位置がズレたりとかですね。
そうなると画像内に説明文を重ねて載せるのも面倒だし、画面ごとに文字の位置調整も面倒になって行くのです。
動画にするか…?
もうコレは動画解説の方が楽だなと思い、ブログ内にiMovieでの動画解説を載せることにしました。
ただしiMovieの長い動画は容量オーバーで弾かれるんですよ。かと言って解像度を下げると画像が粗くなって見辛くなります。
ここは矢張りYouTubeチャンネル作るしかないんだなと、最終的にはYouTubeチャンネルを作成することになりました。
仮チャンネル製作
本当はYouTubeチャンネルを作るなら、タカミックスが作った楽曲を紹介するチャンネルにしたかったんですが、取り敢えずはブランドアカウントにて『仮チャンネル』と言う名称の(何の捻りもないな…)YouTubeチャンネルを作りました。
取り敢えずはホントに“仮”なので…
ただYouTubeチャンネルを作ったのは良いんですが、ここでも解説のYouTube動画制作に手間取り始めました。
動画ではタカミックスの解説ではなくVOICEVOXを使っています。
これは自分の声が恥ずかしいとかじゃなくて、我が家は防音設備皆無のマンションなので(なんてたって隣室の寝息が聞こえるくらい)タカミックスが解説すると、解説の音声がマンション全体に筒抜けになってしまうからです。
こんな感じでLogicの解説同様にiMovieやVOICEVOX、テロップや画像挿入で手間取ってます。
GIF制作も手間取りはするんですが自分が見る側で考えると、GIFよりYouTube動画の方が遥かに分かりやすいんですよね。なので同じ手間ならYouTube動画の手間の方を取りました。
そんな解説がメインの『仮チャンネル』ですが、それでも最初はクラシック曲とハード・ロック曲を1曲ずつ公開しようと思っています!
解説動画はVOICEVOXですがハード・ロック曲ではタカミックス自身が歌いますんで…
録音&ミックス
楽曲公開します! とかアッサリ言ったけど、ミックスが手間取るんだよな…
録音
録音もこれからで、ハード・ロック楽曲ではギターもベースもタカミックスが弾きます。歌も当然タカミックスです。効果音程度ならキーボードも入れるかもしれません。
あとターンテーブルは絶対入ります。
ミクスチャーヨリニシタクテ、ターンテーブルガハイッテルワケジャナイデスヨ? ピックスクラッチノカワリニ、ターンテーブルデノスクラッチヲイレテマス。
ミックス
そしてミックスなんですが、バンド音源を録音した人なら分かる思うけど、販売されてる既存曲みたいなミックスって難しいんです。
コレにはPro Toolsみたいな機材の問題もあるんですけどね… (タカミックスはPro Toolsを持ってない!)ましてやタカミックスはミキシング・エンジニアじゃないから苦労するだろうな…
ミックスとドラムのトラック分け
プロジェクト制作過程で初めに記そうとしていたドラムのパーツトラック分けも、ミックスしやすい様にしたかったからです。ドラムトラックって何気にバンドの根幹なので非常に重要なんですよね。
ちょっとLogicに詳しい人だとトラック分け? パーツをノートピッチで分割することだろ? と言われそうですが、違います。パーツのトラック分けです!
まぁ、この辺は解説動画を出したら説明しますんで…
突然YouTubeが見れなくなる
そんなこんなで、この記事を書いてる最中の2月後半、WordPressに埋め込んだYouTubeの閲覧が不可能になってしまいました。
突然パソコン上からWordPressに埋め込んだYouTubeが閲覧不可能となったのです。タカミックスは記事を書いてる時に、逐一プレビューで出来上がりを確認するのですが、そのプレビューでWordPressに埋め込んだYouTubeが開かなかったんです。
不思議なことにモバイル等のデバイスからはWordPressに埋め込んだYouTubeの閲覧は可能なのに、です。
テーマの所為?
なので『タカミックスの音楽情報局』で使っている無料テーマ(Cocoonね)の所為なのかと思い、同じテーマを使っている、タカミックスが試験運用で使っている別ブログでYouTubeを載せてみました。
しかし、別ブログではパソコン及び、どの端末からでもWordPressに載せたYouTubeの閲覧ができました。
なので埋め込んだYouTubeがパソコン上から見れないことがテーマの所為でないことは分かりましたが、その所為で余計に何が原因か分からなくなった。
頭の中ではタカミックスが使用しているテーマが原因なら、有料テーマにするか? とかチラッと考えていたんですね。
ウイルスの所為?
テーマが原因でないのが分かったので、次にメインで使用しているM1 iMacがウイルスにでも引っ掛かったのか? と考えました。
タカミックスのiMacには無料のウイルス対策ソフトしか入れてないので、100パーセント安全とは言いきれないのです。
もっとも別ブログに埋め込んだYouTubeはM1 iMacでも閲覧可だったし、インテルiMacからは『タカミックスの音楽情報局』のYouTubeが見れずと、どちらも同じ症状なのを考えるとウイルスの可能性は低いですよね…
不要アプリ削除
更に数時間も解決方法をネット検索したが、WorsPressに埋め込んだYouTubeがパソコンのみ表示されない、なんて答えは見つかりませんでした。
まさかLogicを録画するために別アプリであるBlackHole(Appleシリコン対応)とLadio Castをインストールしたからか?
しかし別アプリをインストールした程度でYouTubeが閲覧不可能になんてなるのか?
それに以前にBlackHoleとLadio Castを削除したら、Logic Proを開設するためのYouTubeチャンネルが作れないではないか!
なので取り敢えずは使っていないMacのアプリやWordPressのプラグインを削除してみましたが、やはりYouTubeはパソコンからの閲覧不可能! タカミックスはAdbeを揃えたのでMac内のペイント系ソフト(『MediBang Paint』とか)も削除したんですがね。
って言うか、考えてみればタカミックスのパソコンに不具合が起こった時、不要ソフトを削除して問題解決した試しってなかったな!
もしかしてタカミックスはバ○なのか?
釈然としないが解決はした
タカミックスがバ○なのかは置いといて、不要ソフトを削除しても問題が解決しないので、ますます原因が分からなくなった!
更に良く良く考えれば、インテルiMacにはBlackHoleとLadio Castはインストールしてないので、BlackHoleとLadio Castが関係ないのは当たり前でしたね。
そんな中でWordPressの設定を弄っている最中、特別深くも考えずにテーマを入れ直してみました。
そしたらアッサリPCからでも閲覧可能に!
………いや、YouTubeの閲覧可能になったのは有難いのだが、だったら何故同じテーマの別ブログはYouTubeの閲覧が可能だったのだ?
まぁ、釈然としないが問題は解決したので深く考えるのはよそう…
M1 iMacトラブる 〜 ハードロック編
さてハードロック曲を打ち込んでる最中のタカミックスです。
しかし今度は、M1に対応してる筈のBIAS Ampが落ちる様になってきました。
M1 iMacで使われているAppleシリコンも新型が続々出てきて、今やM2 Maxですよ。そして今年中にはM3及びM3 Maxも出ると言われています。
なので新型Appleシリコンの話を聞くと、BIAS Ampが落ちるのはM1 iMacの性能が劣るからに思えてきた!
実際はそんな訳なくて、BIAS Ampインストール後にも新たにアプリとプラグインを沢山入れたからなんですけどね。
う〜ん、これ以上M1 iMacをボアアップできないので、使ってないアプリを削除して行くしか動作を安定させる方法がないんだろうな…
M1 iMacトラブってない 〜 クラシック編
そんなハードロックの打ち込みでトラブっているタカミックスですが、クラシック曲の方は特別トラブってません。
クラシックの方はピアノ曲ですが、ミックスではなくアレンジに戸惑ってるだけです!
ピアノで低い音(オクターブが低い音のことね)も入れたいなぁ… それだとピアノ弾く人が2人になっちゃうよな…
ま、タカミックスはピアニストじゃないから良いか! 四手連弾って言って誤魔化そう! とか考えながら作っています。
蛇足 ~ 重ね録りについて
蛇足なんですが、タカミックスはライブで再現不可能なレコーディングって好きじゃないんですよ。ギターが1人しか居ないバンドなのに、販売されてる音源にはギターが2本入ってたりとかですね。
代替の効く電子音系なら幾らでも多重録音しても良いけど人の声やギターとか、発音方法がアナログの楽器はダメだとか思ってます。
コレって結構勝手な考え方ですよね?
まぁ、今回はピアノですがレコーディングでギターの多重録音する人って、こんな感じなのかな? と思いました。
アレ… 図らずもシリーズ物の内容を体現しているではないか?
こんな感じで録音をしている内、「アレ… 図らずもシリーズ物の内容を体現しているではないか?」と感じております。
ミックスではイコライジングもするしね…
楽譜見てアレンジしてると作曲家になった気になるね!
しかし… 下手すると公開するのはクラシック曲のみかもしれない。何故なら現状クラシックのミックス(と言うかアレンジ)だけで異常に時間が掛かってる。
そのアレンジで手間取ってる1番の理由は、タカミックスがピアノ弾きではないことだったりする。
だったら本職のクラシック・ギターにしろよ! って感じなんですがね…
なので完成した曲に対して「この程度で難儀するなよ…」と思われそうだ(汗)。
来月には…?
そんなこんなで今年に入ってからは超スローペースで記事を投稿しております。何分(なにぶん)YouTube開設を決めたもんだから、音楽系記事もYouTubeありきで考える様になってしまった。
けれど流石に投稿感覚が空きすぎている。
なので最低でも今月中にクラシック曲のミックスは終わらせて、来月頭にはYouTubeチャンネルを開設したい!
そして週3回はブログ記事を投稿できる様になりたいと思っております。
おしまい