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iPhoneの不具合? 〜 画面表示と明るさ

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 皆さん、ご機嫌よう! タカミックスです。

 世間では2023年9月にiPhone 15が出るとか噂されていますが、iPhone 11 Proを使用しているタカミックスもiPhone 15に機種変更しようかな? とか思っています。

 そんなスマートフォン業界に革命を起こしたiPhoneには設定画面から『アクセシビリティ→画面表示とテキストサイズ→明るさの自動調節』で画面表示の明るさを調節する機能があります。

 なのにタカミックスは一時期間違った情報から画面表示の明るさを調節で困っていた頃がありました。その時の間違った情報問題について、それでは行ってみまShow!

実は使ってない? iPhone

 タカミックスはiPhoneの画面表示の明るさで悩んでいたと言いつつ、実はこのスマホ全盛時代にタカミックスは通話と音楽を聴く以外、よするにネット関係でiPhoneは殆ど使っておりません。

 家で使っているのはiMacですし、外出時は電話と音楽を聴く以外であればiPadを使うからです。

 ただし唯一iPhoneを使ってネットをする時間があります。それが朝の電車通勤時です。

何が困るの?

 電車通勤時で朝のみと言うのは、帰りは基本座っているのでiPadでネットをしているからです。

 そんなタカミックスが使っているiPhoneは2020年8月に ←ここ重要 に機種変更したiPhone 11 Proの ボトムズカラー ミッドナイトグリーンです。

 そのiPhone 11 Proを朝の通勤時にネット&WordPressで使っていると、iPhone使用中に画面表示の明るさが下がって暗くなるんですよ!

ひとつウエノ…

 タカミックスは明るさMAXでiPhoneを使っているので、当然画面の明るさが落ちると一々設定画面から明るさを全開に戻さねばならないのです。

True ToneをOFFにする?

 この画面表示と明るさの機能なんですけど、iPhoneの設定画面から”画面表示と明るさ”内のTrue ToneをOFFにすることで明るさの自動調節設定が無効になっていたんですね。

 このことはタカミックスも知っており、機種変更前の機種であるiPhone XでもTrue ToneをOFFにしていました。当然iPhone 11 Pro購入後もTrue ToneをOFFにしていたのですが、画面が暗くなる問題が解決しませんでした。

 なので改めて2020年8月にネット検索するも『設定から”画面表示と明るさ”内のTrue ToneをOFFにすれば明るさは変わらなくなる』と記されていました。

True Tone

True Toneとは

 True Toneとは周りの環境に合わせてiPhone画面の表示色を調節する機能、いわゆるホワイト・バランスって奴です。

 正確にはTrue Toneは周囲の明るさに合わせてディスプレイの色と輝度(きど)の調整の為の機能です。

 しかし輝度の話は小難しい… と言うか色と明るさの単位って光束・光度・輝度・照度etc.と多々あります。それぞれが相観的に関わってくるので非常に分かり辛い。

 なのでTrue Tone=ホワイト・バランスと覚えてOKだと思います(自信なし)

アップルサポートに聞いてみた

 タカミックスもTrue ToneをOFFにしたのですが、矢張り使用中に明るさが下がってしまうのは変わりませんでした。なので2020年8月にアップルサポートに電話するもここ大事 アップル・サポートからはTrue ToneをOFFにしろとの回答。そしてTrue Tone以外に明るさ調整の方法はありませんよ ←ここも大事 とも言われました 。

 だから、それやっても問題解決しないからアップルサポートに聞いているのだが? と伝えるとアップルサポートからの最終的な回答は修理に出せ ←ここも非常に大事 でありました。

電話

もっと詳しく教えてよ!

 まぁ、タカミックスは非常に色々な物が壊れる人間です。今回のiPhoneの明るさ調節に関しても、精々朝の30分間だけ手動で明るさを戻せば良いのだから修理に出すのも面倒だなと、しばらくは朝のみ手動で明るさを戻しておりました。

 しかし善く善く調べてみると明るさ調整は設定画面からの“画面表示と明るさ”だけではなかったんですね。

 明るさ調節は設定画面から“アクセシビリティ”を選択し、“画面表示とテキストサイズ”を選択すれば“明るさの自動調節”と言うボタンが出てきます。本来はこれをOFFにすればOKだったのです。

アクセシビリティから選択

 このアクセシビリティから“明るさの自動調節”をOFFにし、タカミックスも常時明るさMAXでiPhoneが使用できる様になりました。

 もっとも明るさMAXでネットをすると弊害もありまして、それは使用中のiPhoneが物凄く熱くなることです。この辺はバッテリーも大幅に消耗してしまうので悩ましい話ではあります。

何で明るさ調整が二つあるの?

 今はアクセシビリティからの明るさの自動調節とTrue Toneの二つの明るさ調節機能があるiPhoneですが、何故“今は”と記したかと言うと、2018年以前のiPhoneでは明るさ調節機能がTrue Toneしかなかったからなんです。

 そしてアクセシビリティの機能が追加されたのが2018年配信のiOS 12からです(恐らくだが…)iOSとはモバイルオペレーティングシステムのことを指します。

 しかしタカミックスがiPhone 11 Proを購入したのが2020年8月でiOSは13でした。仮にアクセシビリティが追加されたのがiOS 13からであったとしても、iOS 13の配信は2019年9月からなので、タカミックスのiPhone 11 Pro購入より1年も前の話なんですよね。

何故アップルサポートは教えてくれなかったのか?

 まぁ、明るさ調整に難儀しなくなったのは良かったのだが、何故2020年8月時にアップルサポートはアクセシビリティからの明るさの自動調節の話を教えてくれなかったのだろうか?

 今では明るさ調整を検索すれば真っ先にアクセシビリティが検索トップに出てきますが、2020年8月時はまだTrue Toneで明るさ調整する記事しか投稿されてなかったんですよ。2020年8月でも細かく検索すればアクセシビリティの記事に辿り着いたんでしょうけどね…

 で、明るさ調節問題が解決後にアップルサポートからTrue Toneしか提案されなかった件を決してクレームではなくアップルサポートに問い合わせてみたんです(誤解されると困るのだが、アップルサポートには非常にお世話になっているので、クレームではなくマジでTrue Toneしか紹介されなかった真意を知りたかった)

 この件に関しては、どうやらタカミックスに対応したアップルサポートのオペレーターがアクセシビリティの機能を知らなかったらしいんですね。

コールセンター

 えっ、仮にアップルサポートで働いてる人間が明るさ調節の機能知らないなんてあるのか? と思わずにはいられないのですが、事実タカミックスはTrue Tone以外に明るさ調節の機能はないから修理に出せとまで言われています。

 なのでアップルサポートからオペレーターの知識不足で申し訳ございませんでしたと謝られましたが、別にクレームで問い合わせた訳ではなかったので逆にタカミックスの方が申し訳ないと謝りました。クレームじゃないと断ってる奴の言い分が既にクレームなんだよって、どっかの偉い人が言ってましたが、実際タカミックスもTrue Toneしか説明されなかったのには何か理由があったのだろうと思っていたので、まさか知識不足から来る説明だったとは思っていなかった訳ですからね。

まとめ?

 こんな感じで検索時に古い情報で対処してしまい、明るさ調整に難儀したタカミックスの話でした。

 とは言えタカミックスはアップルサポートに電話で問い合わせ、公式から古い情報を教えられていたので明るさ調整に難儀したのはタカミックスだけが悪い様でない気がするのですがね…

 まぁ、iPhone 15が出たらタカミックスは 老眼 目が悪いのでiPhone 15 Ultra(6.7インチ)に機種変更しようかな? バッテリーも増えるって噂だしね…

おしまい

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