録音方式と収音は、録音実務を理解するうえで土台になる重要なテーマです。同じ音源を録る場合でも、どの方式を選ぶか、どのように音を拾うかによって、仕上がる音の印象や情報量は大きく変わります。そのため、用語だけを断片的に覚えると、実際の録音現場や試験問題の中で判断に迷いやすくなる分野でもあります。
このテーマで大切なのは、録音方式ごとの違いを整理した上で、収音の考え方がそれぞれにどう結びつくのかを理解することです。ここが分かると、マイクの使い方、ステレオ録音、マルチトラック録音、音像や空間表現の考え方もつながりやすくなります。
このページでは、録音方式と収音に関する基本テーマを整理した上で、関連する個別記事へ進めるようにまとめています。基本手法を順番に確認したい方も、録り方の考え方を整理したい方も、ここを入口として活用してください。
録音方式と収音に関する記事一覧
- AM放送に学ぶリミッター運用術③:ボレロppp~fffとフェーダー運用・補助マイク活用|2025年過去問解説ステップⅢ-4
- AM放送に学ぶリミッター運用術④:フェーダー位置とヘッドアンプ歪みのリスク|2025年過去問解説ステップⅢ-5
- ステレオ収音の基本①:両耳効果とは何か|2024年過去問解説 ステップⅢ-1
- ステレオ収音の基本②:両耳間時間差0.5msの考え方|2024年過去問解説 ステップⅢ-2
- 室内楽録音の基礎①:カクテルパーティー効果とは何か|2024年過去問解説 ステップⅢ-3
- 室内楽録音の基礎②:補助マイクを追加する理由|2024年過去問解説 ステップⅢ-4
- 室内楽録音の基礎③:ピアノトリオで起こる音量差の問題|2024年過去問解説 ステップⅢ-5
- ピアノの蓋を半開にすると「こもった」音になりやすい理由|2024年過去問解説 ステップⅢ-6
- ストリングス収音①:編成の基本|2024年過去問解説 ステップⅢ-7
- ストリングス収音②:プルトの語源|2024年過去問解説 ステップⅢ-8
- ストリングス収音③:プルトの人数|2024年過去問解説 ステップⅢ-9
- ストリングス収音④:セクション全体の拾い方|2024年過去問解説 ステップⅢ-10