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AirPods Pro 2 問題はDTMでのレイテンシーのみ

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 皆さん、ご機嫌よう! タカミックスです。

 新型のAirPods Proが発表されましたね。今回はその新型AirPods Proについてです。なお今までのAirPods Proを旧AirPods Pro、新型を新AirPods Proと表記します。先に言っときますが結論は出てないですので悪しからず…

 それでは行ってみまShow!

問題点はDTMでのレイテンシーのみ

 タカミックスは過去に旧AirPods ProでDTMのモニターをしており、macOS Catalinaまではギター演奏でもレイテンシーが起きていませんでしたが、macOS Big Sur以降ではレイテンシーが起きる様になってしまいました。

 macOS Big Sur以降だとモニターをする分には問題ないのですが、演奏時だとレイテンシーが起きてしまうのです。

 この話は直接Logicのシステムエンジニアに問い合わせほどでしたが、結局解決策はありませんでした。

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AirPods PROとDTMとmacOS AirPods Proと zDTMでのレイテンシーの話です。

 なので今回の新AirPods ProにはDTMでのレイテンシーがなくなるかもしれないという、淡い期待を掛けているのです。

AirPods ProでのDTMモニターを奨励はしている訳ではない

 これ、タカミックスが別にAirPods Proでのモニターを奨励している訳ではありません。モニターヘッドホンとAirPods Proは別物です。

 ハッキリ言えばDTMで音の解像度が低いAirPods Proやイヤホンでモニターしてはダメなんです。

 単純にタカミックスの部屋は防音性が皆無なので何気なくDTMをする時に、いつも使っているAirPods Proでモニターをしたいだけなんです。

 また純粋に音質だけ捉えるなら、AirPods Proの音質ってイヤホンの中では普通より少し上くらいなんですね。

 値段から考えるとAirPods ProはMacユーザーの扱いやすさを第一に考えて作られたイヤホンなので、Macユーザー以外には割高なイヤホンだったりします。

ヘッドホン

使用感のレビューは少しだけ

 実際に新AirPods Proの音質は向上したと言います。使用した人達のレビューでは中低音域の豊かさが広がったとの意見を多く見ます。

最大の売り? ノイズキャンセリング機能

 そして何よりノイズキャンセリング効果が2倍になったとのこと。また外部音取り込みを掛けながらも大音量のノイズは低減できる『適応型環境音除去』機能と言う物もある。

 コレは外部音を取り込みながらも工事中のドリル音等をシャットアウトしてくれるらしい。

 他にはAirPods Proの側面を叩くことで色々な操作ができます。

新AirPods Pro 操作方法

 思い切って聞いてみた!(SNSだけど…)

 ただタカミックスに取って重要なのは機能云々ではなくDTM作業時のレイテンシーがあるかないかだけなのです。

 そこでタカミックスはSNSで新AirPods ProはDTM作業時のレイテンシーの有無を聞いてみました。

 が、やはり回答なし!

 これは矢張り自分で買えと言うことなのでしょう。しかし… タカミックスは金欠なのだよ!

 残念ながら金がない! ただでさえ年末にマンションの更新で金が掛かるのに! まぁ、金がないのは置いといて、コレは直接某川崎國のアップルストアでLogic講師もしてる店員のにーちゃんに聞くしかないな…

 DTMでのレイテンシーさえなければ無理してでも新AirPods Proを購入するんですけどね… 誰かDTMでのレイテンシーの有無を教えてくれませんか?

おしまい

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