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集英社から著作権侵害AIグラドル“さつきあい”がデビュー! モデルとなった浅倉唯の水着写真集キャンセル問題。そんな画像生成AI&模写&トレースについて

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皆さん、ご機嫌よう! タカミックスです。

今回は然りげ無く大問題である、集英社が送り出した著作権侵害AIグラドル、そう 仮面ライダーアギレラ様 浅倉唯を堂々と使った画像生成AIを使ったアイドル“さつきあい”についてDeath.

ジェネレーティブAIでの画像生成AIと言うのは、元々判断基準が曖昧で著作権侵害の恐れがある物でした。

しかし、今回は著作権を守る立場である出版社、それも業界No.1の規模である集英社が、堂々と著作権侵害をしているAIグラドルをデビューさせてしまいました。

今回の要点として
  ⚪︎前科ありの集英社 ~ 某バスケマンガのトレース問題
  ⚪︎さつきあいのモデルである浅倉唯と所属芸能事務所
  ⚪︎浅倉唯の集英社出版予定であった水着写真集問題
  ⚪︎著作権侵害がなくなる恐れ

コレらをメインにした記事としていきますのでファ◎キン・レッツゴー!

ジェネレーティブAIと画像生成

昨今、AIの目覚ましい進歩が話題となっています。中でも対話型であるChatGPTやBardに話題が集中しがちです。

しかし、ジェネレーティブAIの中には画像生成AIもあります。

画像生成AIは写真と写真、絵と絵などを組み合わせて画像を作ってくれます。極論、画像生成AIに文字を書き込みさえすればイメージ通りの絵を描いてくれるのです。そして書き込む文もプロンプトさえ打ち込めばChatGPTでも作れます。

画像生成AIでは絵を組み合わすことが出来る、ってのが然りげ無く怖いんですよね、著作権大丈夫なのかよ? って話です。

すでに画像生成AIに対して著作権侵害の法規制が謳われています。が、どこで元画像を判断するんだ? って話しなんです。

この辺の判断を誰がするのかなんですよね。

某バスケマンガと集英社

まず最初に、写真や絵はトレース自体が著作権侵害に当たります。

これ、知ってる人は知っている社会現象にもなった漫画で1996年に連載が終了したにも拘らず、最近も映画化された某バスケ漫画の話です。

この漫画での作中のバスケプレイシーンが、実際のNBAプレイヤーの試合写真をトレースしてるって話題になりました。

それも1枚2枚ではなく、かなり大量のシーンでです。

トレースってのは写真を真似して描いた、ではなく実際の写真をコピーしたに近いんです。

この辺はPhotoshopやIllustrator等の、トレース機能があるソフトを使ってる方は理解が早いかと思われます。

この話は今でもトレースしてたのは、時代背景もあったので仕方ないと言う人がいますが、当時から時代背景関係なしに問題があった話だったんですよね。

トレースは明かに著作権侵害にあたるからです。

模写とトレース

このトレース問題時に、バスケ漫画の作者が漫画は模写してなんぼだ、と言ったとか言わなかったとかの意見がありますが、先ほども言った様にトレースは著作権侵害なんです。

厳密に言えば模写も著作権侵害に当たるのですが、某バスケ漫画では模写ではなく、実際の写真と某バスケ漫画のシーンを重ねると、顔以外は全く一緒となる明らかなトレースだったのです。

当時は某バスケ漫画でのトレース問題ってのは、販売元で有る集英社がトレースを暗に認めながらも作中のバスケプレイの描写で使用しただけであり、商業利用とは繋がっていないとの判断でお咎めなしとなりました。

コミックスとして販売しておきながら商業利用でない?

なんかアントニオ猪木の「プロレス道にもとる」並の意味不明さです(分かる人だけ分かってくれ!)

蹴り

何にしても、トレースって言うのは著作権侵害で犯罪ですよ、って話です。

ただ、このバスケ漫画の作者は非常に画力も構成力も高く、非常に素晴らしい漫画家なんですよ、と断りを入れておきます。

AIグラドル“さつきあい”って、浅倉唯ですよね?

そんな某バスケ漫画の問題を画像生成AIと絡めて考えていたら、まさか令和のこの時代に集英社が全く同じことしでかしてくれました! それがAIグラドル“さつきあい”です。

5月の皐月(さつき)に生まれたAI(あい)なので“さつきあい”なのですが、このAIグラドル、誰がどう見ても『浅倉唯』仮面ライダーアギレラ様 です。

比較画像 (出典:週プレグラジャパより)

この浅倉唯ですが、2022年8月に所属事務所退所し、同年12月に事務所移籍をすると同時に芸名を『椛島光』に変えました。

ただし今回の記事では『浅倉唯』表記で統一させて頂きます。

話を戻して、浅倉唯が退所する前に所属していた芸能事務所がLIBERAと言う芸能事務所で、あのローラも所属しており2017年に奴隷契約騒動で話題になっていた事務所です。

そんな事務所との奴隷契約とも言われていたローラも、LIBERAと和解し2020年に事務所を移籍しております。

そして彼女、浅倉唯もLIBERAを退所する際に契約問題で一悶着ありました。

この辺の契約問題については浅倉唯の素行不良等でLIBERAをクビになったと言われています。しかし、LIBERA側と浅倉唯の主張が全くの逆であります。

タカミックスは浅倉唯の肩を持つ訳ではないのですが、過去に奴隷契約で話題なった事務所と浅倉唯の話、どっちを信じるか? ってことなんですよね。

当然浅倉唯側にも問題はあったのでしょうが、イマイチ事務所側の言い分もピンとこない。

ただし、浅倉唯の事務所退所時に、事務所側から素行不良、同棲、ドタキャン、遅刻、キャバクラ勤務、との情報が流れ(当然本人は遅刻以外は全て否定している)アイドルとしてのイメージが落ちてしまったのは事実だったりします。

集英社が浅倉唯を選んだ理由?

さて、何で集英社が数多くいるアイドルの中から浅倉唯を選んだのか? です。

極端な話、浅倉唯じゃなくても良さそうじゃないですか?

ただ、これはシッカリとした理由があります。それは浅倉唯が集英社から発売予定であった水着写真集を拒否したからなんですよね。

集英社 ©Wikipedia

しかし、写真集は拒否したんですけど、水着の写真は写真集用に何枚も撮ってあったんですね。

それでも最終的に浅倉唯は、性的コンテンツとして消費されたくない、って理由から水着写真集を拒否したんです。

なので、集英社に恨み辛みがあったのかは知りませんが、画像生成AIを使って浅倉唯クリソツの“さつきあい”で水着写真集を出したって訳です。

この件に関して、集英社側は画像生成AIグラドル“さつきあい”は、法の範囲内で行っているので問題ないと言っています。

しかし、集英社と水着写真集の経緯を考えると、浅倉唯が自分の水着写真を使用したAIグラドル“さつきあい”の画像生成を許可したと思えない!

集英社が浅倉唯の許可もなく“さつきあい”を生成したと言っているのならば、それは著作権及び肖像権を揺がす大問題になってしまいます。

集英社に法務部はあるのか?

しかし… ホントに集英社って、著作権侵害の話知らないのでしょうか?

だいたい、集英社って著作権法をガン無視した海賊版サイト『漫画村』騒動の時、角川&集英社&小学館の3社で19.2億円賠償金を求めて漫画村相手に共同提訴してたよな?

それに集英社って、お問い合わせページでメチャクチャ著作権に厳しいこと謳ってるよね?

それなのに、集英社には法務部ってないのか?

集英社は、ここまで著作権に厳しいこと言っておきながら、自分の所からは著作権侵害AIグラドルを出す! マジで特大ブーメラン過ぎる話です。

問題は浅倉唯の写真を使っていたのか否か

ただ、集英社を著作権侵害で訴えた場合に問題となるのが元の写真は何を使ったんだ? って話です。

これが分かる訳ないんですよ!

販売されてないとは言え、集英社には写真集用に撮った浅倉唯の水着写真が何百枚とあった訳ですからね。ただし画像に関しては、類似性が認められば刑事罰の対象となると文化庁と内閣府から発表されました

あと、集英社側は現在どの画像生成AIを使ったかは発表していません。

悪いのは写真家?

ここで悪いのは集英社ではなく写真家(画像生成AIだが)の方では? と思う人もいるかも知れない。

集英社側は“さつきあい”が浅倉唯との画像生成AIで作られたとは知らなかった、との意見である。

が、そんな話は通らないだろう。

そもそも集英社の週刊プレイボーイから“さつきあい”はデビューしている。

女性グラビアを扱う男性誌から出てきたアイドルを指して、幾重にもチェック機構がある集英社側の人間が気付かぬ筈がないのだ。

それに、浅倉唯の発売済み5冊の写真集は全て集英社から出ています。

タカミックスとしては、集英社側が写真家を抱え込んでの著作権侵害AIグラドルだと思ってますけどね。

だからこそ怖い画像生成AI

この著作権侵害の何が怖いかって言うとですね、この『さつきあい=浅倉唯』が著作権侵害で問題にならなければ、画像生成AIで既存の人物写真にホクロ1つ付けただけで著作権侵害でなくなる可能性があるってことなんですよ。

前述の通り、出版社ランキングNo.1の集英社が率先して画像生成AI で既存のアイドルを使って著作権侵害をやっちまった。

コレが問題にならなければ、今後著作権侵害の話がまかり通ってしまうのだ。

今後の様々な人間が他人の写真を無許可で使っても、天下の集英社様が本人に無許可で作った(と思われる)画像生成AIグラドルはOKなんだから自分の作品もOKでしょ? となってしまう。

ホントに集英社は何考えてんだ? って話ですYo! F○ckin’ Men!

画像生成AIとレオナルドAI

ここで某バスケ漫画の商標利用も関係してくるのですが、画像生成AIには商標利用不可の物が多々あります。

分かりやすく言うなら利益が発生する物、例えば収益化されてるブログも入るんですね。なのでブログにGoogleアドセンスを貼ってれば立派な収益化ブログとなります。

このことから、商標利用不可の画像生成AIで作った作品はブログとかには載せられないよ、ファック・ミー! ってことです。

とは言え、画像生成AIにはLeonardo AI(以下レオナルドAI)があります。これWebアプリなんですけど、何と商標利用OKなんですね。しかも無料プランでも1日150枚まで画像生成可能と言う優れ物!

いやいや、普通は1日150枚も画像生成しませんって!

Leonardo AI

タカミックスもレオナルドAIを使用しております。とは言えレオナルドAIの商標利用OKの話を知った時には真っ先に著作権侵害を連想しましたね。

嘘の様な本当の話

これだけAIが身近になってくると、間違いなく著作権侵害の話を知らない人間もいる、ってことになります。

AIとは関係ないのですが、2021年にクラウドファウンディングで約90万円の資金を募り制作されたご当地ヒーローがありました。ご当地ヒーローなので、個人ではなくシッカリとした母体のチームが作ったヒーローです。

しかし、完成したご当地ヒーローは仮面ライダーのボディと頭を使い(頭はパワーアップ型)、変身ベルトは別仮面ライダー、配色は人造人間キカイダーのカラーを使ったヒーローでありました。

ゼロワーン! 出典:J-CASTニュース

まぁ、当然著作権侵害だ! とクレームが付いて活動休止となりました。なお、ご当地ヒーローは仮面ライダー&人造人間キカイダーの権利を持つ東映及び石ノ森プロから訴えられる前に活動を休止しております。

その仮面ライダーもどきのご当地ヒーローを作った人間は「色を変えれば大丈夫だと思った」と、まともな大人とは思えない発言をしていました。

投げっ放しの解決策と注意喚起

東映や石ノ森プロからは訴えられなかったご当地ヒーローなんですが、著作権侵害は大問題です。

しかし、大問題の著作権侵害を知っていたとしても天下の集英社様からして守っていません。

タカミックスも著作権侵害に関して偉そうなことを言えませんが、もう著作権侵害は分かった時点で罰するしかないのでは? と思っています。

その辺は法整備もあるので迂闊なことは言えないのですがね。

それでも集英社の件はマジで洒落にならん話なんですよ! だって出版社であれば、著作物を守る立場にある訳ですから。

なのに浅倉唯との水着写真集問題を鑑みるに、やり口がヤ○ザと変わりありません。

誰が訴える?

ただ著作権侵害だからと言って、浅倉唯が集英社を訴えるのは難しいと思っています。なにぶん相手が巨大過ぎます。 

それに浅倉唯、もしくは椛島光って聞いて何人が知ってるアイドルか? ってことですよね。久我美子の様に誰でも知っているスターならいざ知らず、って話です。

久我美子

決して浅倉唯を乏しめてる訳ではなく、一個人が出版社ランキングNo.1の超巨大企業に立ち向かえるのか? ってことですよ。

そして、マスコミ関係が出版率No.1の集英社の著作権侵害が報じるか否か? です。

現状ではジャニーズ事務所の性加害問題と同じで(あれも口火を切ったのは海外からだった)、業界トップの会社を日本の会社が訴えるのは難しいと思っています。

なので、集英社の著作権侵害について、浅倉唯の水着写真集販売中止の件を含めて拡散し、著作権侵害の酷さを世論にまで発展させないと不味いと思ってます。

そして、トレースや版権元がシッカリしている物を画像生成AIで使うのは危険だよ、と注意喚起するタカミックスでした。

おしまい

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