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ピアノアレンジ

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皆さん、ご機嫌よう! タカミックスです。

今回はギタリストであるタカミックスが、現在進行形でしているピアノアレンジの話です。

ギターもピアノも音階を扱っているから、アレンジは簡単なんじゃないの? と思われるでしょうが然に非ず。

矢張り楽器の形態が違う以上はフレーズも異なるものなのです。

そんなピアノアレンジについて、フ○ッキン・レッツゴーってな感じで行ってみまShow!

仮チャンネル

タカミックスは現在、ブランドアカウントにて仮のYouTubeチャンネルである『仮チャンネル』を作成しました(名前の捻りは全くなし!)

YouTubeチャンネルを作る時には、個人アカウントかブランドアカウントのいずれかが必要になります。この時にブランドアカウントであれば、自由にYouTubeチャンネル名を設定できるんですね。

YouTubeチャンネルも本来なら、タカミックスの楽曲を紹介する物にしたかったんですよね。

しかし、『タカミックスの音楽情報局』内で、今まで使っていたGIFでは処理しきれない解説がありました。

なので、ブログに動画を載せるべく、取り敢えずのYouTubeチャンネル作成に至ったのです(なので『仮』チャンネルなのだ)

タカミックスはMac使いなので、ブログに動画を載せるのであればiMovieと言う方法があります。確かにiMovieでもブログへの動画投稿はできるのですが、iMovieだと長い動画は容量オーバーで弾かれるんですね。

かと言って、iMovieの解像度を下げ容量を落とすと画像が粗くなり、見辛くなってしまいます(経験済み、メッチャ見辛い)

解像度を下げたらカクカク動画に…

なので、解説動画がメインのYouTubeチャンネルを作ることになったのですが、それでも最初はタカミックスの楽曲を紹介したい!

と言う訳で、仮チャンネルの第1回目の投稿はタカミックス作曲のクラシック曲、2回目はハードロック曲を投稿することにしました。

クラシック曲

タカミックスはギタリストですが、クラシック曲はピアノのみです。

タカミックスが作曲し、その曲を友人のピアニストにアレンジして貰い、更にタカミックスがアレンジされた曲の修正&打ち込みをする流れとなっております。

クラシック曲の再々アレンジ&打ち込みをしているタカミックスですが、タカミックスはピアニストでないのでフレーズの打ち込み一つでも偉い疲れる!

タカミックスはピアノが弾けない! と言っておりますが、昔は少しだけピアノが弾けたんです。実際に88鍵、木製鍵盤でのエレクトリック・ピアノも持っていました。

KAWAI

そして月並みですが『エリーゼのために』くらいまでは弾けていたのです。

エリーゼのために

しかし、現在は信じられないくらいピアノが弾けません。

自分でも思う…

タカミックスは7歳からクラシックギターを弾いています。『アルハンブラ宮殿の思い出』も数回の練習で弾ける様になりました。

アルハンブラ宮殿の思い出

なので、ある程度は音楽に精通している筈なのに、今は全くピアノが弾けない。

現状、知らない弦楽器であっても弦さえ張ってあれば、ある程度は弾けると思っています(思っているだけだったりして…)

弦楽器なら… って、それならピアノも弦楽器だろ? と突っ込まれそうですが、ピアノは打弦楽器ですから!

確かに弦は張ってあるけど…

蛇足 ~ 最近否定された『テレーゼ』説

『エリーゼのために』ってのは、ベートーベンが悪筆すぎてテレーゼって書いたのが、読み間違えられてエリーゼになったんだぜ! とか言いそうですが、最近この説は否定されています。

この『エリーゼのために』は、ルートヴィヒ・ノールという音楽研究科兼作家の人が発表したベートベンの未発表曲です。

ルートヴィヒ・ノール wikipediaより

で、このルートヴィヒ・ノールなのですが、かなりベートベンの自筆を読んでおり、そのベートベンの悪筆ぶりを十二分に理解をしていました。

なので、ルートヴィヒ・ノールが読み間違えることはないという見解です。

実際にテレーゼ・マルファッティという、ベートーベンが結婚も考えていた女性がおりましたが(考えていただけである)、テレーゼ・マルファッティの近親者や、ルートヴィヒ・ノールの証言から、現在テレーゼ説は否定されております。

一時期はテレーゼ・マルファッティに送られた曲だった、と言うのが定説になっていたんですよね。

テレーゼ・マルファッティ wikipediaより

音楽理論

今回の作業で音楽理論(以下楽理)って程でもないのですが、矢張り楽理は必要だなと切実に感じました。

理詰めではなく、楽理に裏打ちされたイメージワークって感じですかね? 微妙に矛盾してる気もしますが…

確かに数多くの楽曲を聴くのは大事です。しかし料理に例えるなら、食べ歩きが趣味で色々な国の料理を知っていても、いざ自分が作る側に立った場合、料理の種類は知っていても、材料の仕込みや調味料までは分からないって感じです。

まぁ、この材料や調味料ってのが楽理になるんですよね。

基本は大事だよ

Logic Proのピアノ

さて、タカミックスはLogic Pro(以下Logic)を使用しています。タカミックスはサードパーティーのピアノ音源は所持してないので、ピアノ音源はLogicの物を使います。

これだけ聞くとDAW付属のピアノ音源? それだとサードパーティーのピアノ音源には敵わないだろ? と思われそうですが、実はLogicのピアノ音源ってサードパーティーのピアノ音源に勝るとも劣らない音だったりします。

まぁ、タカミックスがサードパーティーのピアノ音源持ってないので、言い訳みたく感じないこともないのですが…

ピアノ音に関しては高音のキレが良い物が好きですね。この辺はアンサンブル系になると、キンキン煩かったりするので良し悪しがあるのですが…

Logicのピアノ音源は、ピアノ弾きに言わせるとサードパーティーのピアノ音源よりミックスがしやすい音と言われています(完全な受け売りですが…)

とは言え、この辺の音の違いってピアニストや熟練のDTMer以外には分からんもんなんです。

その辺のオネーちゃんがレッド・ツェッペリンの『天国への階段』のソロを聴いて「この音はギブソンと思わせといて、実はテレキャスター!」とか言わないのと一緒です(スマン、それギタリストでも分からんわ!)

偉そうなこと言ってますが…

何か偉そうなことばかり言ってますが、最低でも今月中(2023年3月)にピアノ曲だけでもYouTubeで発表したい!

会社の子にも今月中に出すって言っちゃったし…

ミックスではリファレンス曲がウンチャラカンチャラとか言うが、まぁ、なる様になるでしょ!

おしまい

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