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【2025年版】初心者必見!DTMの始め方ガイド:パソコンとソフト選びで失敗しない方法

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DTM(デスクトップミュージック)を始めたいと思ったとき、何から手をつければ良いかわからないことも多いでしょう。

DTMとは、パソコンを使って音楽を作る手法のことです。本記事では、DTMを始めるための基本的なステップをわかりやすく解説します。

初心者でも迷わずDTMを始められるよう、順を追って説明していきます!


目次

🖥️ ステップ1:パソコンを準備しよう

皆さんがお持ちのスマートフォン(以下スマホ)は、今や生活の必需品として幅広い年齢層に普及しています。

そして、DTMはスマホやタブレットでも音楽制作アプリやソフト(アプリはスマホ用、ソフトはパソコン用のプログラム)を使って始めることができます。

しかし、本格的な音楽制作を楽しむためには、やはりパソコンを準備することをおすすめします。

🤔 パソコンはMacかWindowsが主流!他に選択肢はあるの?

パソコンの種類には、Apple社が提供する「Mac」と、Microsoft社の「Windows」が主流となっています。 

この2つは、パソコンの動く仕組み、いわゆる指令を出す脳に当たる部分が異なります。

しかし、どちらのパソコンもDTMを含めた音楽制作の現場で広く使用されており、どちらを選んでも素晴らしい音楽制作が楽しめます。

一方でLinuxなど、他の仕組みを採用したパソコンも存在します。これらはパソコンの性能ではなく、音楽制作ソフトが対応していないことが多いです。

なので初心者が選ぶには現実的ではありません。そのため、DTMの世界ではMacかWindowsを選ぶことをお勧めします。

📌 選択時のポイント:対応する音楽制作ソフトに注意

多くの音楽制作ソフトはMacとWindowsの両方に対応していますが、中にはMac専用やWindows専用の音楽ソフトも存在します。

たとえば、Mac限定のソフトもあれば、逆にWindowsでしか動作しないソフトもあります。使用したいソフトがある場合は、その対応環境を確認しておくことが重要です。

Macの柔軟性について

Macでは仮想化ソフトウェア(1台のパソコンで別の環境が作れるソフトウェア)を使用することで、WindowsやWindows専用の音楽制作ソフトを動かすことが可能です。

これにより、Macユーザーは両方の環境を使い分けることができます。

ただし、MacでWindows環境を使うには、仮想化ソフト(例:Parallels Desktop)とWindowsライセンスが必要です。

これらの導入費用はパソコン以外の出費として約30,000円かかるため、予算に注意しましょう。

また、仮想化ソフトウェアを使っているWindows上でのソフトの不具合は、メーカーの保証対象外である場合がほとんどです。

🚩 MacとWindowsの特徴

では、MacとWindowsのパソコンを比較する際、どのような性能の違いがあるのでしょうか?
以下の表で、その違いを確認してみましょう。

スクロールできます
特徴MacWindows
操作性直感的でシンプル構造的で設計が体系的
対応ソフトLogic Proなど、Mac専用ソフトありCakewalkやFL Studioなど、
Windows専用ソフトあり
価格初期投資が高め幅広い価格帯があり、
予算に応じた選択が可能
柔軟性🙆‍♀️Windows環境も利用可能
(要ライセンス)
🙅‍♀️Mac環境は利用不可

🦾 パソコンの処理能力を確認しよう

DTMを始める際、パソコンの処理能力は非常に重要です。音楽制作ではソフトが重くなりがちなため、適切なスペックを持つパソコンを選ぶことで快適な作業環境を整えることができます。

ここではパソコンの頭脳の役割を持つMacに搭載されているAppleシリコン(Mシリーズ)とWindowsパソコンに搭載されているCPU(Intel/AMD)について解説します。

※初心者には若干難易度が高いかもしれませんが、あくまで「違うんだなぁ」程度の理解度で構いません。

🍏 Appleシリコン(SoC)とは?

Appleシリコンとは、Macの「頭脳」にあたるチップのことで、パソコンの処理能力を担う重要な部分です。

現在のMacには、このAppleシリコンの中でも「Mシリーズ」と呼ばれる最新のチップが搭載されています。

このMシリーズにはM1からM4までラインナップがあり、更にそれぞれのグレードに合わせてPro/Max/Ultraと分けられています。

2021年以降に発売されたすべてのMacは、このMシリーズチップを採用しており、従来のMacよりも大幅に性能が向上しています。

Appleシリコンは、「System on a Chip(SoC)」という設計が特徴で、これまで別々のパーツとして存在していたCPU(中央処理装置)、GPU(グラフィックス処理装置)、メモリが1つのチップに統合されています。

この統合設計により、Macはより高い処理能力を持ち、効率的に動作することが可能です。

Appleシリコンの最大の特徴は、高性能でありながら省電力設計がなされている点です。そのため、DTMのように長時間の音楽制作を行う際も、パソコンが発熱しにくく、安定したパフォーマンスを発揮します。

特に、複数のトラック編集やエフェクト処理といった負荷の高い作業も快適にこなせるため、音楽制作に最適な環境を提供します。

まとめると、Appleシリコンを搭載したMacは、DTM環境を大きく向上させ、ストレスなく音楽制作を楽しむための最適な選択肢です。最新のM4チップは、高度なエフェクト処理や複数トラックの操作でも余裕で対応できるため、プロフェッショナルな環境を手に入れたい方におすすめです。

🖥️ CPU(中央処理装置)とは?

CPU(中央処理装置)は、パソコンの処理速度や動作のスムーズさを左右する最も重要なパーツです。

Windowsパソコンでは主にIntelのCoreシリーズやAMDのRyzenシリーズが使用されており、Core i5以上のCPUを搭載したモデルを選ぶことで、DTMでも十分な処理能力を発揮します。

音楽制作ソフトでは、複雑なエフェクト処理や複数トラックの再生・編集が行われるため、CPUの性能が作業効率を左右します。

📋 CPUとAppleシリコンの違い

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項目Appleシリコン(Mシリーズ)CPU(Intel/AMD)
構造CPU、GPU、メモリを統合したチップCPU、GPU、メモリが別々のパーツ
使用パソコンMac(2021年以降のモデル)Windowsパソコン
特徴高性能かつ省電力パーツを個別に交換・アップグレード可能
推奨モデル MシリーズCore i5/Ryzen 5以上

🍏 Macを選ぶ場合のポイント(Appleシリコンの特徴)

Macは、2021年以降のモデルにすべてMシリーズのAppleシリコンが搭載されており、DTMに必要なスペックを余裕で満たしています。

特に、後述する音楽制作に特化したLogic Proとの相性が抜群です。

💻 Windowsを選ぶ場合のポイント(CPUの選び方)

Windowsパソコンを選ぶ際には、CPUの性能が特に重要です。CPUは、パソコンの頭脳にあたる部分で、パソコンがどれだけ速く動作し、どれだけスムーズに音楽制作ソフトを扱えるかに大きく関わります。

WindowsパソコンのCPUには、Intel社の「Core」シリーズと、AMD社の「Ryzen」シリーズが一般的です。特に音楽制作では、複数の音楽トラックを同時に再生したり、エフェクトをかける作業を快適に進めるため、「Core i5」または「Ryzen 5」以上のCPUを搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。

「Core i5」と「Ryzen 5」は、どちらも同じくらいの性能を持つCPUの名前であり、DTMに必要な処理能力をしっかりとカバーします。これらのCPUを選べば、DTMソフトの動作が重くなりにくく、快適に作業が進められるでしょう。

Windowsパソコンには、幅広い価格帯のモデルがあり、手頃な価格で高性能なモデルを見つけやすいのがメリットです。

予算に応じて、Core i5やRyzen 5以上のモデルを選ぶことで、コストパフォーマンスの高いパソコンを手に入れることができます。

🧠 メモリ(作業スペース)の選び方

DTMでは、複数の音楽トラックを同時に扱うため、メモリ容量も重要な要素です。最低でも16GB以上のメモリを搭載したパソコンを選ぶことを推奨します。

メモリは、ソフトがスムーズに動作するための作業スペースです。複雑なプロジェクトでも動作が遅くならないよう、余裕のある容量を選びましょう。

💾 ストレージ(データ保存)の選び方

DTMでは、大容量の音楽ファイルを扱うため、パソコンに搭載されるストレージの速度と容量は非常に重要です。ストレージとはパソコン内でデータを保存するための場所です。

現在のパソコンでは、SSD(ソリッドステートドライブ)が主流であり、DTM用パソコンとしては最低512GB(ギガバイト)以上のSSDを選ぶと安心です。

SSDの最大のメリットは、ソフトの起動ファイルの読み書き速度が大幅に向上する点です。これにより、音楽制作中のデータ保存や読み込みがスムーズに行え、作業効率が飛躍的に向上します。

MacでもWindowsパソコンでも、SSDは標準的に搭載されています。

ストレージには外付けタイプもあるので、パソコン搭載ストレージの容量が少なくとも、後から補填することが可能です。

バイトとは?

データ容量の基本単位 コンピューターでは、情報の最小単位を「バイト」と呼びます。

バイトはデータの大きさを示す基準で、容量が大きいほどパソコンが扱える情報の量が多いことを意味します。

1GBは約1000MB、1TBは約1000GBに相当し、音楽制作ソフトのインストールや楽曲データの保存に関わる重要な指標です。DTMでは、少なくとも512GB以上のストレージを搭載したパソコンを選ぶと快適に作業が進められます。

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説明のための画像

🔳 ステップ2: DAWソフトを選ぼう

DAW(Digital Audio Workstation)は、音楽制作の中心となるソフトウェアです。楽曲制作、録音、編集、エフェクト(音に変化を加える処理)追加など、すべての作業をこのソフトで行います。

まずはDAWソフトの選び方を理解し、必要に応じて無料版から有料版にステップアップしていきましょう。

⚫︎ 無料版と有料版の違い💡

DAWソフトには、無料で使えるソフトと購入が必要な有料ソフトがあります。

無料ソフト:基本的な楽曲制作が可能で、初心者には十分な機能を備えています。


有料ソフト:無料版よりも高度な編集機能や追加エフェクトが利用可能です。

無料版が「簡易版」というわけではありませんが、より高度な編集や高品質な音源を求める場合は有料ソフトが選択肢に入ります。

⚫︎ おすすめの無料ソフト🆓

GarageBand(Mac限定)
Appleが提供する無料DAWで、後述する有料版のLogic Proと操作性がほぼ同じです。

無料でも音楽制作が十分楽しめ、更に高度な音楽制作を行うのであれば有料版のLogic Proに移行しやすい点が特徴です。

Cakewalk(Windows限定)
Windowsユーザー向けの高機能な無料DAWです。
無料でありながら、多くの制約がなく幅広い音楽制作に対応できる点が魅力です。
Windowsユーザーにとって、最初に試すDAWとしておすすめの選択肢です。

⚫︎ おすすめの有料ソフト💰

Logic Pro(Mac)
GarageBandからのステップアップとして人気の高いDAWです。
トップ・プロミュージシャンも愛用する本格的なDAWでありながら、他の有料DAWと比べても約30,000円ほどと手頃な価格で提供されています。

この価格が実現しているのは、Appleが自社で開発・提供しているためです。
また、iPhoneやiPadとの連携がスムーズで、Apple製品を活用した制作環境を構築しやすい点も大きな魅力です。

Cubase(Mac/Windows)
1989年にリリースされて以来、MIDIシーケンサーとしての完成度を高め、業界で広く使用されているDAWです。
初心者からプロまで幅広く愛用されており、作曲支援機能(コード進行やメロディ作成をサポートする機能)が充実しているため、コード進行のアイデア出しにも便利です。

無料版「Cubase LE」も提供されているため、最初は無料版で試し、必要に応じて有料版に移行できます。

Ableton Live(Mac/Windows)
Ableton Liveは、エレクトロニック音楽やライブパフォーマンスで高い人気を誇るDAWです。
このソフトの最大の特徴は、「クリップ」と呼ばれる音楽の素材を自由に操作できることです。

クリップとは、オーディオやMIDIデータなどの音楽のパーツのことで、これを直感的に再生・停止・切り替えできるのがAbleton Liveの強みです。

セッションビューという独自の画面を使って、クリップをブロック状に配置し、楽曲の構成を素早く組み立てたり、ライブでの即興演奏にも対応できます。

⚫︎ 選ぶポイント:最初は無料から始めよう✅

「どのDAWを選ぶべきか迷う…」と感じたら、まずは無料ソフトから試すのがおすすめです。

MacユーザーならGarageBand
WindowsユーザーならCakewalk

これらの無料ソフトでDTMの基礎的な操作に慣れた後、有料ソフトに移行するとスムーズです。

ステップ3: 必要な機材を揃えよう

DTMに必要な機材は目的や予算に応じて変わりますが、基本的なセットアップは以下の通りです。

⚫︎オーディオインターフェイス

パソコンとギターやキーボードなどの楽器やマイク、スピーカーを繋ぐための機器です。

初心者にはFocusrite Scarlettシリーズがおすすめ。

⚫︎モニタースピーカー

楽曲制作では、音をできるだけ正確に再生するスピーカーが必要です。
一般的なスピーカーは音を聞きやすく加工しますが、モニタースピーカーは音を加工せず、元の音をそのまま再生します。そのため、楽曲のバランスやミックスの仕上がりを正確にチェックできます。

初心者にはYamaha HSシリーズやKRK Rokitシリーズが定番です。

⚫︎ヘッドホン

音を正確に聞き取るための重要なアイテム。

Audio-Technica ATH-M50xやSony MDR-7506が人気。

⚫︎MIDIキーボード

メロディやコードを入力するための鍵盤楽器です。
さらに、音楽理論の学習にも大いに役立つのがMIDIキーボードの特徴です。

DAWソフトにも仮想キーボードと言って画面上にキーボードを表示する機能もありますが、実際のキーボードを使用し、コードやスケールの形を実際に弾いて確認できるため、音楽理論を視覚的・体感的に理解しやすくなります。

コンパクトなNovation Launchkey Miniがおすすめ。

🔳 ステップ4: 初期セットアップを行おう

機材を揃えたら、次はDTMの環境を整えます。オーディオインターフェイス、スピーカー、ヘッドホン、MIDIキーボードなどを正しく接続し、DAWソフトの設定を行いましょう。

① オーディオインターフェイスを接続

まず、オーディオインターフェイスをUSBケーブルでパソコンに接続します。
必要に応じて、ドライバーをインストールしておきましょう。

② モニタースピーカーまたはヘッドホンを接続

次に、モニタースピーカーやヘッドホンをオーディオインターフェイスに接続します。

▶︎モニタースピーカーの場合
オーディオインターフェイスの出力端子にケーブルを接続し、スピーカーから音が出ることを確認します。

▶︎ヘッドホンの場合
オーディオインターフェイスのヘッドホン端子に接続し、音を正確にモニタリングできるようにします。

③ DAWソフトを設定

DAWソフトを立ち上げ、オーディオデバイスの設定を行います。

入出力デバイスを正しく認識させることで、スピーカーやヘッドホンから音が出るように設定します。

④ MIDIキーボードの接続

最後に、MIDIキーボードをパソコンに接続し、DAW内で動作確認を行います。
これで、基本的なDTMの環境が整います。

※上記は一般的なDAWソフトの初期セットアップの例となります。
各DAWソフトごとに設定方法が異なる場合がありますので、詳細はソフトの公式ガイドをご確認ください。

🔳 ステップ5: 実際に音を鳴らしてみよう

DTMの環境が整ったら、いよいよ作曲や録音を始める段階です!
最初は難しく考えず、以下のような簡単な操作から始めてみましょう。

⚫︎ 簡単なメロディを入力🎹

MIDIキーボードを使って音を打ち込み(入力すること)メロディを作成します。

🔔 ヒント

最初からオリジナルを作るのが難しいと感じたら、既存の楽曲のフレーズをコピーするところから始めてもOKです!
ネット上には、有名なコード進行やリズムパターン、楽譜の解説も数多く公開されているので、それらを活用してみましょう。

たとえば、「コード進行 コピー」「楽曲コピー方法」などで検索すると、初心者向けの解説サイトやYouTubeの動画も見つかります。
こうしたリソースを参考にすることで、徐々に作曲の感覚が身につきますよ!

⚫︎ ドラムトラックを作成🥁

DAW内蔵のドラム音源を使って、リズムパターンを作成します。
最初は4小節の簡単なビートを打ち込むだけでも、曲の土台が作れます。

また、多くのDAWには、ドラムトラックを自動生成する機能があります。

Logic Proの「Drummer」機能
Cubaseの「Groove Agent SE」やMIDIループ
Ableton Liveの「Groove Pool」

これらの機能を活用すると、最初から自分でビートを作らなくても、簡単に楽曲のリズムを構築できます。

⚫︎ エフェクトをかける🎧

音にEQ(イコライザー)やリバーブなどを適用して、音質を整える作業をしてみましょう。

EQ(イコライザー)は、特定の周波数を強調または削ることで、音のバランスを調整します。


リバーブは、空間の響きを加えるエフェクトで、音を立体的に聞かせることができます。日本語に訳すると残響効果となります。
例えば、広い空間の響き(ホール)や、小さな部屋のような短い反響(ルーム)を再現できます。

🔧 初心者でも簡単に試せる方法

  • プリセットを使ってみる
    ほとんどのDAWには、EQやリバーブのプリセット(事前に用意された設定のこと)が用意されています。
    まずは、「ボーカル用」「ギター用」などのプリセットを適用して、音の変化を体感してみましょう。
  • リバーブの調整は「ホール」「ルーム」を選ぶだけでもOK
    リバーブの設定は難しく感じるかもしれませんが、「ホール(大ホールの響き)」「ルーム(小部屋の響き)」などのプリセットを選ぶだけで簡単に空間の響きを加えることができます。
  • EQは「低音を少し下げる」「高音を少し上げる」だけでも変化が分かる
    初心者のうちは、EQの細かい設定を気にしなくてもOKです。

低音(100Hz~250Hz)を少し下げる
高音(8kHz~12kHz)を少し上げる

このように、簡単な調整から始めて、音の違いを楽しんでみましょう。

⚫︎ DTMは完璧を目指さなくても大丈夫!気軽に始めよう

DTMは、最初から完璧な作曲をする必要はありません
むしろ、既存の楽曲をコピーしながら少しずつ自分のアイデアを加えていくことが、楽しく続けるコツです。

最初は簡単なフレーズのコピーでもOKですし、短いオリジナルのフレーズを作ることも成長の一歩になります。
たくさんの曲をコピーしたり、作曲を重ねることで、自分の実力も徐々に向上していきます。

🔳 まとめ

DTMを始めるためには、パソコンの選び方から、ソフトの選択機材の準備初期セットアップ、そして実際の作曲まで、いくつかのステップを踏んでいく必要があります。

本記事では、MacとWindowsの選び方無料・有料のDAWソフトの違い初心者におすすめの機材、そして実際の作曲を始める際のポイントについて順を追って解説しました。

DTMは、最初からすべてを完璧にこなす必要はありません。
まずは、既存の楽曲をコピーすることから始め、少しずつ自分のアイデアを加えながらオリジナルの楽曲を作っていきましょう。
ネット上にはコード進行やリズムパターンの参考資料も豊富にありますので、ぜひそれらを活用しながら気軽に進めていってください!

DTMは一歩ずつ積み重ねていくことで、必ずスキルが向上する音楽制作の手法です。
この記事を参考に、あなたの音楽の世界を広げていきましょう!

おしまい

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